日常

日常色々と思うことを綴ります

月曜日の辛さを何とかしたい

日曜日の夜は地獄だ。

毎週やってくるこの地獄の時間。

辛過ぎて辛過ぎて耐えられない。

 

日曜の夜は全て月曜日の為にある。

月曜日を万全の体調で迎えるために全力で臨まなければならない。

早めにお風呂に入り、歯を磨き、22時までには洗ったシーツと乾燥させた布団を敷く。

22時半には睡眠薬を飲んで目には温熱マスクを当てて布団に潜る。

これだけ努力しても日曜の夜はほとんど眠ることができない。

病院で処方された睡眠薬を最大量飲んでもいくら日中に運動しようとも全く眠気が起きないのだ。

 

誰しも日曜の夜は辛いと思う。

2日休んだ後5日労働が始まるのだから当たり前だと思う。

しかし、全く寝れず、寝れない自分に嫌気が差して涙で枕を濡らしている人はどれくらいいるのだろうか。

 

自分はPTSDなんだと思う。

これまでパワハラをされてきて、今の職場環境は落ち着いているけど、辛かった日々が何度もフラッシュバックする。

家の帰り道、電車で涙が止まらなくなった時、家族に泣き顔を見られたくなくて最寄駅の書店で本を見ながら大泣きしたこと。

月曜日仕事に行きたくなくて日曜の夜中の2時まで外を歩き回ったこと。

その影響か、今でも日曜日は眠ることができない。

一睡も出来ずに迎える月曜の朝の体調は最悪である。

抜けきれない睡眠薬の倦怠感。寝不足からくる吐き気。

アラームを止めてからしばらく立ち上がることができない。

朝ご飯を食べるがお腹の調子が悪い。

職場についても吐き気がするし、人と会話をする気力もない。

お腹に常にガスが溜まって張っている。

 

こんな地獄はいつまで続くのだろうか。

職場を変えるしかないというのは自分でも分かっている。

この職場にいる限りパワハラ関係者とは嫌でも関わらなくてはいけないし、いつでも嫌な記憶を思い出してしまう。

それに自分はそういう過去があるから出世はできないと諦めているし。

ただ、転職する気力が一切湧いてこない。

仕事は楽だし定時で帰れる。新たな環境に挑戦しようという気力がないのだ。

このままではダメだというのは分かっているし、定年までこの職場で働くなんて考えたくない。

だけど、こんな自分が新しい組織でやって行ける気がしないし、また新しい職場でも馴染めずいじめられる気がする。

 

だから常日頃早く死にたいと思うのである。

 

余談だが、今日1つ歳を取ってしまった。

家族以外誰も祝ってくれる友達なんていないと思っていたけど海外の友達がメッセージをくれた。

何だか泣けてきた。

今年の誕生日は大嫌いな日曜日だった。

これから地獄の時間が始まる…