眠れない夜に

弾丸旅行をする動画をYouTubeで観た。

夜行便のLCCで弾丸土日！現地の屋台食べまくり！という旅行に憧れるけど、私は不眠症で過敏性腸症候群なので絶対に真似できない。

私が旅行に行く場合、朝は起きられないので昼過ぎの便になるし、フルキャリアで通路側の席を確保しなければいけない。おまけに機内では一睡もできいので離陸とともに睡眠薬を飲むようにする。

お酒も大好きなので飲みたいけれど、トイレが近くなるので我慢しなければならない。

お腹が弱いので屋台でのご飯は絶対無理で、そこそこいいレストランで食べなくちゃいけないし（もちろん日本食も持参する）、ちゃんとベットがある静かなホテルでなくてもいけない。（それでも寝れない時はある）

Netflixで海外ドラマを見て、パリやローマの景色に憧れたりしたけど、そんなこんなで旅行に行くには人の倍近くお金がかかるし、行くハードルが高すぎて全然行けない。

どこでも寝れて何でも食べられる人が羨ましくてしょうがない。

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土日も朝起きれないので活動は午後からになる。美味しいレストランでランチすることや電車に乗って美術館に行くこともできないし、土曜の午前だけしかやっていない病院にも行けない。

眠くないなら寝なきゃいいと思い、夜中に2時間くらい散歩をしたことがあるが、結局次の日の仕事では使い物にならなかった。

疲れないと寝れないと思ってジムにも水泳にも通ったが、結局寝れず、寝不足で疲労が2倍という最悪の結果になった。

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そんなこんなで今日も日曜日がやってきた。

というか月曜日の朝である。

全く眠れない。

睡眠薬も効かない。

そして明日からはまた不眠による吐き気とだるさ、過敏性腸症候群によって常に引き起こされるお腹の張り、痛みに苦しめられる日々が待っている。

私はよく会社の最寄駅に着いたら星野源さんのフィルムという曲を聞いて泣きそうになってました。この曲にはだいぶ助けられていました。

フィルム

• 星野源
• J-Pop
• ¥255
• 

• provided courtesy of iTunes

なんか今日ブログを久々に書いて気持ちが落ち着いたので一睡もできなかったら明日休んでやろうかと思います。

お昼ご飯くらい好きな物を食べたい

社会人6年目、ボーナス有、残業無。手取りが20万を切りました。

最近のお昼はもっぱらサブウェイでチーズオンチーズの昼得セット。500円。

コンビニのアルポルト監修のパスタが美味しいと聞いて買いに行ったら600円を超えていた。

お昼は食べなくてもいいんだけれど、休憩時間くらい職場にはいたくない。

カフェに入ったら500円を超える。

そして行き着いた先がサブウェイのチーズオンチーズ。

安いし野菜もたくさん取れるし何よりも美味しい。

残業をすれば、転職をすれば、とか色々言われるだろうけど、私が転職でこの会社に入った時、こんな楽な仕事でこんなに貰えるんだって思ったくらいだったよ。

いまや少ない給料なのに頑張って夜まで残業しようと言うモチベーションなんてない。

少しばかりのお金を得るくらいなら定時帰宅で家でNetflix観てた方が幸せじゃないか。

どうせお昼代は600円以上にならないのだから。

ここ数年で税金は上がり、物価も上がったのに給料は据え置き。

よく考えたら同じ職場の派遣社員よりも給料が少ないのではないかと思い、更にやる気がなくなる。

副業とかなぜこっちが努力する前提なのか。

既に働いているのに。

そしてそんなに少ない給料しか出さないのになぜ副業が禁止なのか。

学生猶予していた分の年金を払おうと思い立って書類を書いたが、不備で戻ってきたので払うのをやめた。

やっと海外に行けるようになったと思ったら海外に行くお金がない。

築40年駅徒歩15分のこのアパートからはいつ引っ越せるのだろうか、とエレベーターのない4階まで階段を登りながら毎日考える。

昇任試験とかダルすぎだろ

昇任って自分の仕事ぶりを評価されてするものだと思っているので、うちの会社の就活かと思うぐらい長い昇任試験とか誰が受けるんだよと思っている。

そもそも昔は昇任試験がなかったらしい。

が、どっかの会社の真似をして始まった。

うちの会社でやっている制度はほとんど他社の真似、何かやろうとなるとまずは他社の調査から始まる。

いつまでも他社の真似ばっかりしていて一向に成長する気配はない。

さて、本題に戻る。

うちの会社の昇任試験のプロセスは、筆記試験、グループディスカッション、個人面接2回である。ちなみにこの試験を受ける前によくわかんない講習を受けて、試験を受ける資格を取り、管理職に推薦状を書いてもらわなきゃいけない。この事前プロセスは大学受験でいうセンター試験と学校推薦を組み合わせたようなものだ。

このようなクソだるいプロセスを経ないといけないので、近年管理職不足が叫ばれており、管理職は複数の部署と兼務が普通である。

これにより管理職がさらに部下を管理しなくなっている。

本来ならお友達人事を防止するために導入された制度なのに、これを導入したことにより、仕事ができる人よりも口だけ上手いような人が出世するようになった。

また、この制度自体がそもそも公平ではなく、管理職にごまをすって上げてもらった人がたくさんいる。その上、新しい風を吹き込みたいとか言って大量に採用した中途採用者は昇任試験の要件にこの会社での経験年数が規定されているので、出世が遅くなる。

そもそも面接とかしたところでその人と普段一緒に仕事をしていない人が何を評価するのだろう。

また、試験がなかった時代にお友達人事で管理職になった人に審査されるなんて皮肉だよなと思う。

普通の会社ならずっと勤務していればそれなりに昇任していくものだと思うが、この会社は定年まで勤めても1回も昇任していない人がごろごろいる。

正直、最初に入った時、その年で同じ階級ってよっぽど仕事ができない人なんだなと思っていたのだが、よく見ているとそうでもないのである。

確かに、本当にどうしようもなく仕事をしないorできない人もいるが、すごく優秀な人もいる。

この人たちが出世できないのはこんなクソ長い試験を受けたくないからだろう。

世の中には出世したくない、のんびり仕事してそこそこ稼げればそれでいいと言う人が一定数いる。

それは本人の自由であるが、ここでいう出世したくないは1つの階級も上がりたくないということではないと思う。

実際に昇任しないと給料が上がらないので、そこそこ稼ぐことも難しいだろう。

その人の能力を認めて評価してくれないのなら管理職って何の為にいるのだろう。

管理職の給料を貰って何もしないのであれば若手はいつまでも報われない。

安い給料でこき使われるだけである。

私もそろそろ潮時だ。

転職活動か、だるい昇任試験か。

どっちもやりたくない。

田舎は住む場所ではない

正直今都会に出てきて4年目になったけど、もう一生田舎には帰りたくないと思う。

自分は大学を卒業後、Uターン就職してから再上京した身なので、田舎で働くことも経験している。

そのため、単に都会上げ田舎下げでないことを先に述べておく。

私は大学進学で上京し、就職で田舎に帰った。

なぜ東京で就職しなかったのかと言われると、そういうもんだと思っていたから。それしかない。

そもそも自分の地元には選べるほど大学がなかったので大学がたくさんある東京に一時的に行ったという感覚で、就職は地元でするものだと思っていた。

別に今の会社も色々ムカつくことあるし、変な人もたくさんいるし、賞賛できたものではないけど、私が田舎の会社でやっていたことは本当に異常だったんだなって思える。

そして、田舎に帰った2年間は人生の無駄でしかなかった。本当に後悔している。

まず、新人は朝早く来て、上司がいいと言うまで帰れないとか普通にある。

私は始業開始45分前に出勤したら遅いと怒られ、1時間半前に来ることを強いられた。もちろん無給だ。

今の会社は始業時間に間に合えば何もいわれない。

始業時間ギリギリに来る臨時の人が羨ましくてしょうがなかった。

また、未だに女性にお茶汲みをさせる。お菓子を配らせる。

そのため、女は出世できない。

無能の上司に愛想を振る舞い、お茶を汲んだり掃除をさせられたりする。

仕事上でも女の人が意見を言うとかできなかった。

一度意見を言ったら反抗的な態度とか言って評価を下げられた。

今の会社では上司にも意見を言える。

圧倒的に男尊女卑の考えが強い。

これに関しては、法事等で親戚が集まる際も男は酒を飲んで騒いでおり、女が台所に集まり、ひたすら動き回っている。

女の子はお酌回りをさせられる。

フルタイムで働いているのに家事は完全に女の仕事である。

食事を作ったり、お弁当ですら作らされる。

今の職場ではお弁当を持って来る人はいないし、家事に役割はない。できる方がやるというスタンスだ。

隣組制度とかいう謎の制度があり、定期的に会議をしてお金を回収されたり、寺や川の掃除が輪番で回ってくる。

ごみ出しに厳しく、人のごみを監視している。

謎の役職をつけられ、孤独老人の世話を無給でさせられる。

今はコロナで在宅勤務とかできているけど、昔の会社とか絶対無理だと思う。

在宅という名の自宅待機しかない。

そもそも全て紙で印鑑押さないと仕事にならないので。

他にも色々あるが、たまに帰ると景色とか綺麗だなとは思うが、住みたいとは思えない。

なんだかんだで最近は帰省すらしたくないと思ってしまっている。

家族のことは嫌いではないのだけれど、親ともだんだん話が合わなくなってきていると感じる。

結婚して仕事を辞めなければいけなかった友人とか、ご飯を毎回用意する母とか見ているとなんかモヤモヤして、お金をかけてまで帰省する必要ないなって思う。

魔の月曜日

やっと月曜日が終わりました。

とりあえず薬で形だけ睡眠を取って、1日働いたのでもうクタクタです。

睡眠薬の睡眠って本当に寝ている訳ではなくて、寝るという幻想を見させられているんだと思っています。手術の時の麻酔みたいな。

さて、今日は土日持ち越した嫌な案件の処理があり、本当に気が重い日でした。

私は基本的に電話とか対面でバーっと言われると頭が混乱してしまうのでメールで連絡をして欲しい派の人間なんですが、そうでもない人が多く。。。

謎の打ち合わせをさせられました。

しかも相手は最初からこちらの話を聞く気がなく、攻撃体制。

なんか人の話を聞く気がない人とか話を遮る人とか常に不機嫌そうな人とか本当に苦手です。

自分の機嫌くらい自分で取れよって思います。

結果、色々と話したけれどやる意味あったかなっていう感じでしたね。

くだらないことで毎日時間奪われてますよ、ほんと。

別件ですが、上記の方々が所属している課の若手職員が仕事で困っていたんです。

その人たち、やり方を知っているのに教えてあげないで「見守ってあげて」とか言ってくるんです。

なぜやり方を知っているのに早く教えずに、困っている様子を見て笑っているのでしょうか。

これは赤ちゃんが掴まり立ちをしようとしている訳ではありません。

早く教えて覚えて貰った方が効率的なのです。

こういう人たちって何なんでしょうね。本当に苦手な人種です。はっきり言って害悪でしかないじゃないですか。

なんか社会人って変な人多いですよね。

裏を返せばそんな人たちでも正社員になれるんですよね。そういう変な人に面接されて採用をお願いしなければならない私たちって何なんでしょうね。

本当に人生虚しくなります。

金曜日の気分を持ち越してしまう土日は最悪

日曜の夕方。

明日から仕事だけど、この土日は全然休めなかった。

仕事で嫌な事があると家に帰ってもそのことをずっと考えてしまう。

ミスした、ああ言えば良かった等、頭の中に仕事のことが常に浮かび、離れない。

労働時間外に仕事のことを考えたって給料は一円も払われないということはわかっているのだけど、ふと考えてしまうのだ。

この土日は最悪だった。

仕事の夢すら見た。

金曜日、別の課から出された申請書類が条件を満たしていなかったので戻したのだが、担当者からクレームを言われた。

条件を満たしていないことを伝えたが、納得せず、その後、その人の上司から電話で恐喝（だと私は思っている）された。

正直相手の言っていることは無茶苦茶で、理屈が通っていなかったのだが、そのような連絡が来てすごく嫌な思いをした。

月曜日はその対応をしなくてはいけないと思うと気が重い。

金曜のその時からずっと気が重かった。

なんで自分がこんな思いをしなくてはいけないのだろう。

ただ単に自分の仕事をしているだけなのに。

外部からのクレームなら分かる。ただ、同じ会社で働いているのになぜ協力しようとしないのだろう。

私ってこういうこと考えちゃうから鬱になるんだろうな。

日曜は月曜の仕事が嫌すぎてもう睡眠薬を飲まなければ全く眠れなくなっている。

睡眠薬の依存は怖いけれど、睡眠不足で吐き気がする中、仕事に行く気分を考えればマシかなと考えている。

ひろゆきが怒っている人見ると笑っちゃうって言ってたんだけど、私は人に怒られると脳が萎縮して何も話せなくなる。

頭が真っ白になって、手や声が震えてしまう。

冷静になって考えると、ああいえば反論できたのにとか色々思い浮かぶのだけど。。。

反論できるような人間になりたい。

人と関わらない仕事がしたい。毎日辛い。

忙しいの定義について

私は仕事で忙しいと堂々と言うのは恥だと思っている。

忙しいイコール無能と自己紹介しているようなものだと思う。

そもそもうちの会社は余剰人員が多すぎる。前社と比較すると、1人でできるような仕事に3人、4人が割り振られている。しかも残業まで毎日して。

この会社で忙しいなんてどんだけ仕事できない人なんだろう。

何をやっているか分からないのに何か頼もうとしたらすぐ忙しいと断ってくる人がたくさんいてうんざりする。

忙しいって、私なら恥ずかしくて言えないのに。

大抵の場合、どうでも良いことで騒ぎ立てたり、メール一本で済むような案件をいちいちみんなで話し合ったり。

また、基本的に電子化にアレルギーがある人達だ。

何でもかんでも紙で印刷、打ち合わせは対面。

忙しいと言ってる人の仕事やってやるから給料上げろ。効率化をしようともせず、新しいことは導入せず、化石化して威張っている、そんな奴だけにはなりたくないと思う。